韓国・韓国語やK-POPについてのピビンパプ(まぜごはん)的エッセイ集
by sungsa
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へうんで有情
よろぶん、あんにょんはせよぉ〜!!
(みなさん、お元気ですかぁ〜!!)
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またしばし、ご無沙汰しておりました。
ねー、わたしは今釜山は海雲台(へうんで)のビーチにいます。
と、これは前も使いましたね…。

そう、残暑がやや残りつつももはや秋空が広がる季節ですが
今回、真夏の韓国屈指のリゾート地の模様をいまさら
ちょっと待って、PLAYBACK! してみたいと思います^^。
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美しい海雲台(해운대へうんで)のビーチ。
妙にM(マクド)印のパラソルがきちんと整列してるのが
あの賑やかな街の風景と比べて不思議。
ビキニ姿の夏女ソニアとか刺激的な郁恵ちゃん風・夏のお嬢さん、
はたまたチャコの海岸物語な光景なんて一見して
全く見られず、どちらかとゆーと
若い子供連れとかファミリー、あくまで健全・健康な
リゾート模様が展開されてるって感じなんですよ。
タクシーのやや若い運転技士様(要は運ちゃんです、日本語やと)に
尋ねると、地元の釜山っ子達は都心を離れた
松亭(송정そんちょん)海水浴場とかへ行くらしいです。

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写真のビーチの奥に見える丸い丘が『たるまじ달맞이(月見)の丘』
といって、その向こうに松亭はあるらしいです。
もっと(!)海がきれいらしいです…。
そこでは青春がはじけて、
若い男女の恋模様が展開されてたりするんでしょうか!

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日本のように“海の家”風の掘ったて小屋がないのも
きれいでスッキリした浜の印象に一役も二役も買ってます。
では休憩や着替えや一杯は何処で?
答えは松林の間に並んだこのテントで。
結局今回立ち寄らなかったんですが、
青いテント群の中に噂の海雲台の屋台(포장 마차ぽじゃんまちゃ)が
あったのだろうか?

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海岸沿いの通りにはリゾート感溢れるホテルが並んでます。
決して道端のあがしを写したかったわけではありません。

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今回、柄にもなく海雲台(へうんで)グランドホテルという
特一級ホテルに一泊しちまいました!
でも結局寝に帰っただけで、その豪華な設備を
活用出来たとは言いがたいです。
ビーチを見下ろす自慢の展望大浴場も
帰国の朝出発前に入って慌ただしかったことよ。

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一歩浜を離れると海鮮市場の通りがあったり、
あれこれ飲食店がわんさか。このごった煮的賑やかさ、
もう毎日が祝祭だぁ!


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海辺のBARで夜が更けて…


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海雲台の街の様子。ここでも高層のアパート아파트
(日本でゆうマンション)が林立してます。

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海雲台駅。なかなか瀟酒な駅舎でいいな、
この駅から乗ってみたいな、と
鉄道好きの私は思ったんですが、
どうも列車の本数が少なく、釜山駅方面に行く時は
駅前通りの下すぐに駅のある地下鉄の方を利用しました。
または釜山駅前から市内バスで海雲台に戻ったり、
広安里からは帰るのにはタクシーを使いました。
釜山駅や南浦洞の辺まで行くには地下鉄やバスで
1時間ほどかかります。釜山の街のでかいことよ。

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夏の思い出…。


おそまつでした。
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by sungsa | 2005-09-23 23:55 | 旅の写真集
ハングル路上観察 《海雲台編》
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今回の旅で見かけたハングル看板、
最大のヒット!
海雲台の通りにて。
잇빠이...^^

『いっ ぱい=一杯』と読めますね。
モノトーンで統一された外観に
ピンクの看板が素敵。
日本のスナック風の佇まいですけど。
その実態は…?
よく見れば、下に小さく書かれている文字は
가득 채운 술잔을...(いっぱいに 満たした 酒杯を…)
なんや、“一杯”じゃなくて、“いっぱい”、かい!
そら、一杯だけじゃなくて、いっぱい飲んでほしいですわな、
お店にしたら。

アジョッシな私がふらふらと扉を開けたくなる
誘惑に満ちたいけない看板です。
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by sungsa | 2005-09-16 06:31 | ハングル路上観察
朝から激辛!!
前夜たらふくカルビを食ってガンガン焼酎を流し込んだ胃には
やさしい、お粥さんを食べようと朝から小雨降るへうんで界隈を
同行のK氏とぶらぶら。
なんせ雨がうっとおしいので、
ホテル前の通りにあった居心地よさ気なお店に決めて
そそくさと入る。
さて、注文。
二日酔い、寝ぼけ頭の我ら。
“국수(くくす)”という名が
おかいさんのこっちゃなかったっっけ?、と
店のアジュンマによく確かめもせんと、当てずっぽうで頼んだら!
出て来たのは冷麺…。あらまっ!
しかも中央にトッピングされてる赤いものは…!! あいごっ!!
……舌が麻痺する感覚を味わいながら
辛さで目が覚めた。
いわば、モーニング=ショット!って感じかな…。

お粥のことは“죽(ちゅく)”と言います。
“국수(くくす)”となんとなく似てないですか?
え?全然似てないって? そうですよね…
ちなみに韓国語で『국수를 먹다(くくす=そばを食べる)』というと、
『結婚式をあげる』、という意味にもなります。
目出たい料理なんですね^^。
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※写真は己らの注文間違いにわなわなと震える
 K氏、やり場のない怒りの拳。
 そして、麺。(でも美味そうやな、やっぱり!)
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by sungsa | 2005-09-16 06:30 | 韓食道楽
海雲台牛カルビ家
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海雲台(해운대へうんで)の焼き肉屋さん
해운대암소갈비집へ
silkyさんに連れて行ってもらった。

伝統的な韓屋(한옥はのく)の店構えがとてもよくて
ああ、韓国にやって来たんだな、と思う。
真ん中にちょっとした마당まだん(広場)
みたいな空間が設けてあって、
それを囲むように軒が重なっている。
床が低くて敷居が低い?というか
家族的な暖かい雰囲気に満ちている。
膝を崩して座ると
(というか韓国に日本の正座の習慣はないけど)
気持ちも解(ほぐ)れて、ほんと寛(くつろ)げた。
テーブルとテーブルの間に仕切りなんてなくて
他のお客さんとの距離が近いように感じるのだけど
なぜかまったく気にならない。
というか心地良くさえある。
韓国へ行くたんびに感じる、
ひと と ひとの距離感、空気の微妙な違い。
それを言葉にするのはとても難しいのだが。

うまく、説明できないんだけど
そこ・ここにスキンシップの感覚が漂っている、というか…
韓国では、性的な意味じゃなくて
親しい間柄ならごく普通に“触れ合い”が盛んである。
女性同士、手を繋いだりとか。
(私は親しいヒョンに膝に手を置かれた経験もあります)
暖かくて、濃(親)密な空気に心地良さを感じるようになって
それにすっぽり包まれると、日本とはひと味違う
“韓流の”つきあい方ができるような気がしてくる。
そこが楽しいし、面白い。

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まずは、たっぷり並んだ前菜の반찬ぱんちゃん(おかず)をいただく。
牝牛のカルビを待つ間、これら豊富なおかずに舌鼓を打つ。
これだけでも、かなり食べこたえがある。
そして
炭火のコンロを下に埋め込んだ鉄板でカルビを焼く。
ほどよく焼けた肉をはさみでひとくちサイズに切り分けて食べる。
果実の汁が染込んだようなジューシーな味。うーm。旨い。
ほんま、ほっぺたが落ちそう、なくらい。

いいお店に連れて来てもらって、もぅsilkyさんに感謝、感謝。
너무 맛있었어요~^^


実は、あまりに楽しい酒の席だったので
暑くて脱いで置いていたポロシャツを店に忘れてきてしまった。

スケジュールが慌ただしく、取りに戻ったのが2日後の夜。
何とか同行のK氏が道を覚えてくれてて店まで連れて行ってもらった。
酒呑みの私の記憶は、はなはだ怪しかったので…(恥)
見覚えのある門を探し当ててホッと一息。

夏の夜。
門の内側に木のベンチが置いてあって、そこに
アガシ(お姉さん)が2人、座って涼んでいた。
結構遅い時間だったので店は既に閉まった後のようだった。

片付けの物音もする中、アガシたち、
なにやらおしゃべりに興じている様子。
しかも悠然と。そう…まるでずっと前からの日課のように。
お店のひとには違いなさそうなんで、
シャツを忘れた旨説明して、取って来てもらえるよう頼んだ。

アガシのひとりはベンチに片膝を立てて、足の指を気にして触っている。
そうしながら上目遣いにこちらを見て話に応じてくれたのだが、
その姿態がもうなんだか艶っぽかったのだ。
いや、韓国で女性が片膝を立てるのは作法に適っているでしょうし
普通のことだったんでしょうが、そういうポーズって
日本ではやや大胆な感じがしませんか?

そもそも日本だと、お客意識が前面に出てしまって
忘れ物を訊かれたりしたら、やおら立ち上がり、
おじぎのひとつもしてしまうかもしれん。

でもそうじゃなくて、夏の暑い夜にアンニュイな雰囲気を
漂わせながらおもむろに腰をあげて私のポロを探しに行ってくれた
あの妙齢のアガシ。ひょっとして韓国の夏の夜の精だったのかな…。

なんて、濃密な海雲台の夜に暑さボケしてる頭で
阿呆な想いを巡らせていた私であった。
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by sungsa | 2005-09-10 09:35 | 韓食道楽