韓国・韓国語やK-POPについてのピビンパプ(まぜごはん)的エッセイ集
by sungsa
カテゴリ
全体
ごあいさつ
profile
ちょあへよK-POP
ハングル路上観察
韓関類似語辞典
声に出してみたい韓国語
オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
韓国歌謡の詩を味わう
韓食道楽
旅の写真集
한국어판
ライフログ一言コメント
ヨン様路上観察
未分類
以前の記事
カテゴリ:オヤジSE7ENペンの熱情(笑)( 7 )
SE7EN at グランキューヴ大阪
d0021973_7345512.jpg


のっけからお詫び
すみません、皆様えらくご無沙汰しておりました。
죄송합니다.
なんやかんやてんやわんや(?)で慌ただしく
(なにをかいわんや、ですね。)
やっとこさカムバックしてまいりました。
まめにのぞきに来てくださってた方々、申し訳ないです。
ほんまにお待たせ致しました。
何せ遅筆なうえに生来のナマケモノ、おまけに気まぐれ、
ときてまして…。
相変わらずの無・駄文でございますが、読んでやって下されば
有り難き幸せでございます。
それではまいりましょう!



5月3日。
行ってきましたSE7ENの大阪LIVE。
あれからかなり時間が経っちまいました。
今回はいまさらですが、そのステージの印象など。

私が観る事が出来たのは2回公演の前の部。
昼の2時からの追加公演の方です。
タイトなスケジュールにもかかわらず
韓日の新曲と代表曲を交互にバランスよく組み込んで
ほんまに見事なステージを披露してくれましたよ。

予想された事でしたが
あまりにも周囲みな若い女性だらけなもんで
韓国でゆうアジョッシ、日本だとオヤッジな私としては
身の置き所がないような気恥ずかしさを感じずにはおれずに
もぉ
覆面サングラス姿で参加すればよかったな、
みたいな心境やったですけど。
(…ステージ見えへんやん)
あとアジュンマに女装したりとか
(……それだけはやめてくれってゆうか)
ま、SE7ENのPTA(笑)とゆうことでごめんなさい…
と、ゆうくらい熱気ムンムンでしたワ。
ええなSE7EN、モテモテやし。

バックにはなむじゃ(男性)ダンサー6人
(SE7ENを足して7人というわけ)と
よじゃダンサーが2人。
この艶やかなアガシお二人の存在が孤立していた
私の気持ちを癒してくれたのでした(感謝)。


《曲リスト》
01. 24/7[Intro]〜열정
02. 塵星
03. 光
04. スタートライン
05. FOREVER MIND
06. 와줘part2
07. LOVE STORY
08. THE ONE

roots of SE7EN

09. STYLE
10. 문신
11. そのままで・・・
12. BABY I LIKE YOU LIKE THAT

13. JINUSEANの曲
14. 말해줘(JINUSEANの曲)

15. 난 알아요
16. Puzzle
17. 밤새도록..
18. 와줘...
19. Last of Diary
20. Forever

アンコール
21. Entrance
22. CRAZY
23. 열정



途中、子供時代から現在までの写真で綴った
SE7ENヒストリーがスクリーンに。
名付けて“roots of SE7EN”。
“歌手が夢だった…。”
SE7EN自らによる日本語による語り。
彼の音楽に賭ける情熱と真摯な姿勢を再確認させる演出。

この日の特別ゲストはJINUSEAN。
“韓国No.1のHIPHOPアーティスト! かっこいいです。
いや…“2番目”かな…(僕が1番)。
……すみません、先輩。”
と、こんな日本語の紹介MCで笑いをとっていたSE7ENである。

この2人組、私は知らんかったが
ノリのいい掛け合いラップに会場はいっそうヒートアップ。
すごく大阪ウケしそうなコンビ。
やせた方の人の日本語がなんかやたら上手かった。
同じYGエンターテイメント所属の後輩の
盛り上げ役を買って出たよい先輩達だった。

再びSE7EN登場、そして
今回のコンサートの白眉と言えるFUNKYなナンバー“난 아라요”。
日本盤『FIRST SE7EN』の曲と比べても
この韓国での新曲への歓声がひと際高かった。
皆さんよ〜くご存知。
その声援に答えるかのような熱唱。そして激しいダンスを披露。

アンコールはもう至福のDANCE TIME、とゆうか。
“Entrance”のめくるめくJ-POPダンスビートに乗せて
SE7ENが腕に抱えた特大ガンを客席上空に向けてブッ放す。
紙吹雪が会場一面に舞い踊る。
身体を揺らしそれを見上げる皆の表情が輝いている。
続いて怒濤のごとく“CRAZY”になだれ込み
そしてシメは再び“열정”!!

너무 좋아! !
そうなのだ。もうLIVEが大盛り上がり大会になったら
日本語の唄だろうが韓国ノレだろうが関係ないんである。
SE7ENはSE7ENだった。
そしてそのことを一番わかっていたのは
この日熱い声援を送っていたラッキー7なファン達だったのである。


SE7ENよ、よくぞここまで…。
(アジョッシの目に泪)

いやいやまだまだこれはほんの序章に過ぎない。
きっとBoA並の成功を目指していることだろうし
まだ念願のオリコン1位さえ達成してはいないのだ。
更にはピに先を越された美国進出の野望に燃えているに違いない。
もっともっと大きくなれ、SE7ENよ。

こうなると俄然6/3に予定されているソウルでの単独公演が気になる。
こっちは残念ながら観に行けないが。

でもいつか韓国でSE7EN。観たいっスね。
韓国にはアジョッシなペンいるのかな。(おらんやろ)


d0021973_6464093.jpg

大阪中之島にあるグラン・キューヴを後にして
[PR]
by sungsa | 2006-05-22 07:33 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
White SE7EN 과 Black SE7EN  《後編》
White SE7EN
d0021973_22344144.jpg

3種類の白いジャケット。
迷ったあげく、私が買ったのはBタイプ。
去年SE7ENが日本で行った活動のハイライト、
横浜アリーナ公演の模様を納めたDVDが
おまけで付いてますから。


『FIRST SE7EN』。既発表曲が多い点がやや不満ですが
「puzzle」のように韓国でのスタイルを意識した
ハードな調子の曲があったり、
「Entrance」なんてウキウキダンスビートナンバーもあったり、
(本人はこの曲について“恥ずかしい…(照)”と語ってたようです)
「Last of Diary」など泣けるバラードも用意されてて
曲調はバラエティに富んでますし、
ラップやコーラスで韓国語を使ってみたりと
趣向も凝らされてますし、全体の曲の流れも申し分なく、
よく出来た“SE7EN流J-POP”のレコードだと思います。

余談ですが
関西には「天下一品」というラーメン店チェーンがありまして、
注文する時に必ず店員さんに
“こってり味”か“あっさり味”か聞かれて選ぶんですけど
これは言うなれば“あっさり味SE7EN”ですな。

日本デビュー曲「光」、そして後続シングルの
「STYLE」「スタートライン」も全て収録。
歌詞には、J-POP王道=“だいじょうぶ系”の言葉が並んでます。

“あきらめながら 生きてくよりも 信じる事で 救われる” 「光」
“ひとりじゃないよ ねえわかるでしょ” 「STYLE」
“だから大丈夫だってば ほら” 「スタートライン」

なんかこう、耳触りがよくて、キラキラした曲群。

気持ちよく聴けるレコードです。
私も実際よく聴いてます。
慌ただしい時間の中、ホッと息がつける、そんな感じ。
こんな柔らかな春の日にピッタリかもですね…。

でも

比べたらアカンのかも、ですけど
『24/SE7EN』を聴いてしまうと…。
こっちはう〜ん、FUNKYぢゃないんです。


めっちゃおおげさで強引な比較かもしれませんが
偉大なR&Bシンガー、あのサム・クックに例えれば
白い歯でにっこり笑顔さわやかな一連のヒット曲と
ハーレムスクエアでの怒髪天本領発揮ライヴ盤の違いにも似た
構図(!?)を感じてしまうんですよ…。
いえ、もちろん前者も素晴しいんですけどね、言うまでもなく(汗)。

SE7ENは確かにほんまに好青年ですけど、
日本で“癒しキャラ”(?)みたいなイメージが
あまり先行するのもいかがなものか、と案じてしまうんです。

SE7EN自身もHOT CHILI PAPER最新号のインタビューで
韓国のが自分のスタイルだけど、
日本のスタイルの方が“やりやすい”と言ってます。
これがどういう事かというと
もちろん言葉のハンディはあるけど、
唄う上でさほど苦労がない、
韓国盤ほどにはテクニックを必要としない、
という意味だと思います。
そう言えば
日本デビュー時からダンスにしろ、唄にしろ
余裕しゃくしゃくでこなしている?ような
印象がありました。

ただし、さほど声量がある方ではなく細めの声質なので
その唄声が、例えばピとかと比べて
J-POPのスタイルに楽にマッチしやすい、
という見方もできるでしょうけども。


かつて彼の日本デビュー前に
才能をスポイルされずに全力で勝負してほしい、
と書いたことがありました。

でも今のところ日本の楽曲=J-POPでは、
フルパワーのSE7ENを見ることは
叶いそうにないですね。

よい、悪いでは決してないんですけど。
やはりJ-POPシーンのSE7ENと韓国のSE7ENは別物、
と割り切った方がよさそうです。
視点を変えれば、SE7ENの音楽を2倍楽しめるわけですしね。

あれだけのタレント(才能)を持つ彼が
数多くのラジオ&TV出演等のプロモーションや、
CF・TV番組テーマ曲タイアップ等々
日本のJ-POPで売れる為の仕組みを勉強して
きちんと段階を踏んで頑張ってるんです。
売れないはずがありません。

でもこのJ-POP=“white SE7EN”で彼のファンになった方には
『24/SE7EN』=“black SE7EN”も是非聴いてもらいたいですね。
きっと彼のコアな魅力の“虜”になる事間違いなし、なんで(笑)。




※5月3日のグランキューブ大阪公演に
なんとか足を運べる運びとなりました。
Mさんのおかげです。この場を借りまして、のむこまうぉよ^^。
SE7ENの曲に合わせて腰を振るアジョシをみかけたら
それは私です^^。“フォ〜!”(←意味なし)
[PR]
by sungsa | 2006-04-13 23:48 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
White SE7EN 과 Black SE7EN  《前編》
Black SE7EN
d0021973_1835429.jpg

早々にネット注文したものの、届け先に指定した
勤め先の住所に部屋番号を記入してなかったせいで
ソウル〜大阪間を1.5往復した末にようやく到着して聴いた
韓国での3集アルバム『24/SE7EN』。

ブ厚いジャケット。 モノクロームの地に花模様が刻印され
SE7ENの姿が墨一色で刷り込まれている。
メタリックなマグネット仕様の蓋(ふた)をあけると
中が開いてCDとブックレットが現れるという、また凝った仕掛け。

始めはなんか取っつきにくかった。
2回目、3回目…
だんだんよくなってきた。
いまはもぅ、メロメロだ。(笑)

なんつうか、
一聴してキャッチーなメロの曲が少ないのだ、今回のアルバム。
一番“わかりやすい”のが日本で先行発表された“THE ONE”だが
このバラードの逸品が全体の中で少々異質に感じるほど
更に成熟したダーク&クールなノリで迫ってくる。
聴き込むほどに味わいが増して、のめり込んでいく感じ。

いったん完成したものの出来が気に入らず
昨年11月の発売を延期して3分の2を録りなおしたという、
SE7EN入魂の力作だ。

俺的に今一番のリピート曲は“밤새도록”。

“ぱmせとろk=夜が明けるまで”
ボズ・スキャッグスの名曲“ロウダウン”を
今日的にハードにチューンナップしたような
強力なビートが迫るdance number。
これがもう無茶苦茶カッコいい!

“♪Let the music play, Dance a night away,
 밤새도록 넌 춤을 춰〜”
=“夜明けまで踊り明かせ!”

ブレイクのタイミングなんか、もぉチビリそうなくらいに、いい。
美国でこのまんま発売しても全く遜色ないような、
これだけのクウォリティを持つ曲が韓国から出てくるなんて!
…正直、あぁ、羨ましい。
こいつは日本のCLUBとかでもガンガンかけてもらいたい!
極東アジア発のFUNKYなGROOOOVE!!
これで身体が動き出さんかったらウソ!!
も〜ノリノリで踊りまくれまっせ!!!
(でも踊りウマくないです…けど私。)
いや、E〜んです! “カタチ”なんか関係ないんです!
震えるほどBEATを感じて、好き勝手に踊りまくりゃあいいんです!
いつだったか釜山のNIGHT CLUBで踊ったみたいに楽しく、ね^^。
d0021973_1841415.jpg

韓国でのこの先端R&B〜HIP HOP追求路線が
本人も語るようにSE7EN本来のスタイルなのは当然。
常に聴き手であるこちらの一歩先を行く姿勢が素晴らしい、と思う。
“와줘(PART2)”なんてタイトルとは裏腹に二番煎じな所なんてまるでない。
おそらく今の彼は自分をクリエイト(創造)していくのに忙しい。

こんな韓国でのSE7ENの姿を
勝手に“Black SE7EN”と呼んでみたいと思う。
CDのビジュアル・イメージからして“黒”じゃないか。

ならば日本での“FIRST SE7EN”は“白”のイメージ。
次回は“White SE7EN”について書いてみたい。
[PR]
by sungsa | 2006-04-09 06:23 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
SE7EN中文新曲!?
大阪駅前マルビルにあるタワレコは私にとって
会社帰りに気軽に寄り道できる大型CD店なのでよく利用してる。
そんなにK-POPの品揃えが充実しているわけでもないのだけど、
たまにこんなレアな?音盤が何気に並んでたりするから
あなどれないのだ。
d0021973_12451117.jpg

韓国超級人気偶像SE7EN、ときたね。

これはつまり、2集アルバム“MUST LISTEN”の香港盤ですね!
以前1集“JUST LISTEN……”の台湾盤が出てましたが。
しかし中文単曲『風雪日記』『白日夢』…。
こいつらはなんぞや?
“中文単曲”って、つまり中国語シングル曲ということか?
こちら日本で『光』『style』『スタートライン』…と
日本語オリジナルシングルがあるように、もしや、
中国語による新曲が存在するんではなかろうか!?
d0021973_11345420.jpg

元来、こうゆうレアなレコードに弱いマニアな私は
その日、速攻買いで聴いてみました、すると!
耳慣れたイントロに続いてSE7ENの流暢
(なんだと思います、多分。そり舌もやってます)な中国語が!!
それにしてもいつの間に中国語の特訓まで…。
そう、謎の新曲の正体はなんと!
『와줘..ワヂョ』『한번 단 한번ハンボン タナンボン』の
中文ヴァージョンやったんですね。
中国語の流れるような発声と抑揚が曲に妙にマッチしていい感じ。
『와줘..ワヂョ』には英語歌詞による別テイク
『Come back to me』もありますが、今回の中国版、
より成長したSE7ENの艶のある歌唱が楽しめます。

クレジットは2006になってるから発売されたばかり!
本国韓国よりも1年半遅れてまっせ、
…去年は日本での活動が忙しかったからねぇ。

こうなったらこちらも韓国では未発表の曲が収録されてるという
タイ盤の“MUST LISTEN”も入手してみたいもんです。

この3月8日には、
韓国での3rdアルバム『24/7 - 'twenty four seven』
日本での1stアルバム『FIRST SE7EN』を同時発売!!
という前代未聞の離れ業をやってのける予定のSE7EN。
ほんま韓国のSE7ENに日本のSE7EN、
実は彼、密かにクローンがいるんでは?
(すいません…笑えない冗談ですね…)
いや、マジでそう疑いたくなる?程のお忙氏振りです。

韓国・日本、さらに香港・タイ・台湾と…。
韓日両方で新アルバムを発表するわ
アジア中で活動フィールドが広がるわ
昨年の倍増しで超々忙しくなりそうな気配の今年。
ファンとしては期待が高まるけど、くれぐれも몸 조심해요.
(身体に注意しぃや。)


このままスケールアップすると、
来る2007年=ラッキーセヴンな来年あたり、
いよいよ満を持して美国進出、か?
うりSE7EN、英語もイケてますからね。
でもそうするには、スケジュールを考えると
“7人のSE7EN”が必要、かも?
[PR]
by sungsa | 2006-02-25 23:07 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
SE7EN at 難波ハッチ
d0021973_17592280.jpg

5月23日(月)18時半過ぎにスタートした
“SE7EN STYLE”大阪公演。

会場はあらかじめ予想されたことだが
圧倒的に若い女性ファンで埋まっていた。
または熟女の姿もチラホラ。
たまに若い男も見かけるがやはり少数。
私のようにオヤジ年代の♂のファンははっきりいって
皆無だった、といっていいだろう。

私は会場の客電がつき、己れの姿が露になる時を恐れていた。
でもだいたい頭ひとつ以上突き出してたので
見やすかったけど周囲から奇異の眼差しを向けられていたやも知れぬ。
報道関係者のふりをしていよう、なんて愚かな思考を巡らせつつ。
…そんなことをくどくど述べてる場合ではない。

今回SE7ENが披露してくれたのは…。
まず、『まいど』。
そして『おおきに』なんと『ちゃうちゃう』
そしてキメは『好きやねん!』

ややイントネーションに難があったものの、なかなかの関西弁だった。
大阪のファンの熱狂はいうまでもないだろう。
(曲の話しとちゃうんかい!)
いやここで曲名を公表するとネタバレになるんで…。
まだこれからツアーも残ってるしね。

ひとつだけアドバイスしておくと (なんか、えらそうやなっ)
恒例になった“CRAZY”の替え唄部分

く さらみ な や〜♪(그 사람이 나야/そいつが俺さ)を以前から
く さらみ SE7EN〜♪にしたり、今回は
く さらみ… ぼくだよ〜♪に変えて唄ってましたが
く さらみ… わい や〜♪にしてたら
大阪では更に大ウケ間違いなしだったと思うのだが…。


閑話休題。

すこし風邪気味である事を正直に告白し、
声の調子を気にしていたSE7ENだったが
韓国から連れて来たという実力派HIPHOPダンサーズ5人を従え、
2月26日のタワレコ難波でのお披露目公演よりも
一段と本格的なステージが観れた。

今回のミニ・ライヴ、
クライマックスは新曲『THE ONE』だった。
先頃オープンしたファンクラブサイトの投票で
あの『문신(TATOO)』を押さえ、
いきなり第1位に躍り出たというこの曲、
『와줘…(ワヂュオ)』『문신(TATOO)』に続き、
またひとつ名バラードが誕生した感がある。
SE7ENの韓国語による歌唱が美し過ぎる…。
ほんとに韓国語の響きの美しさを味わえる名曲だと思う。
こんないい曲が日本で先行で発表されるなんて、
韓国の팬들ペンドゥル(ファン達)、怒りよるでほんま、と
思うのは私だけじゃないだろう。

日本のファンもSE7ENの韓国語の楽曲を自然に受け入れている。
日本語だろうが韓国語だろうがいいものはいい、というスタンスで。
よい傾向だと思う。
いずれ日本でも、韓国語で唄われる彼の曲が
ヒットする日も遠くない、と思わせた。

前述のMCでは関西弁以外にもエンタテイナーぶりを発揮。
かなりファンとのコミュニケーションを意識していた。
“ケンチャナ”“ケンチャナヨ”をたまに使う以外は
すべて日本語で通し、言い間違いは愛嬌で笑いに変えてしまう。
“アツい〜”を連発してペットボトルの水を客席に振りかけたり
汗をふいたタオルを何度も投げたり。
(もぅ何を投げられても皆大喜び…)
その辺のやりとりの巧みさは、
韓国のファンとの間で培ったものだろう。
彼の天性の明るさによるところも大だが。

聞くところによると
そのキャラクターを買って
ドラマ等のTV出演依頼がけっこうあったそうだ。
でも当然ながら彼はすべてを断ったらしい。
それを聞いてひと安心。
やっぱりSE7ENは歌手なんだから。
もし彼が二人いたとしたなら、その豊かなギャグセンスを活かして
関西系お笑いタレントとしてブレイクする姿をいっぺん、
見てみたい気もするのだが…
(あかん?)

…いや、ほんとマルチな才能を持つとはいえ、
やっぱりファンの皆、彼の“うた”に惚れ込んだんだから。
彼の音楽に対する情熱(정열)と愛、そして深い理解が
なにより私がSE7ENを応援したくなる理由だ。


今秋に行われる全国ツアーでは
バックバンドやコーラス隊も加えて“これぞSE7EN”
というLIVEを魅せてもらいたいものだ。
生演奏にのって更に輝きを増す彼の歌唱と
ライヴならではの即興の妙を
ほんま、楽しみに待ちたい思うのだ。
[PR]
by sungsa | 2005-05-28 23:56 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
SE7EN、君は“東洋のエルヴィス”となれ!
鉄道で旅すると、ハングッではどんな小さな街でも
教会の尖塔を見かけます。
国民の4分の1がクリスチャンなんですと。
昨今のハングッ歌謡におけるR&B、ラップ、ヒップホップの隆盛には
在米コリアンからの音楽・歌手逆輸入が影響大だったらしいですが、
キリスト教信仰も看過できない要素かもしれません。
ワタシ自身はクリスチャンではないのでめったなことは
言えませんが、アメリカのブラックミュージックに少しでも
理解のある方なら、教会の音楽が果たした
役割の巨大さをご存知でしょう。
つまりゴスペルの影響です。


ハングッには土着の“愛”の感覚(サランと言います)が存在します。
“サランヘヨ。” は、だから “愛してます。” の意です。
基本的に家族愛や親族への愛を指す言葉だったようなんですが、
日本と同じく次第に自由恋愛の風潮が強まるにつれ、
自然と恋人同士間でも使われるようになったそうです。
本家中国以上の儒教国家を自負していた李朝時代、さらには日帝時代を経て、
幾多の宣教師によってもたらされた西洋の概念 “ love ”が
自前の愛= “ サラン ”と融合しているのが興味深いところですが、
日本ではやっぱり好きやったら愛は照れ臭いし
しっくりくる言葉は“恋”ですかね。
キリスト教信仰〜元来の愛、つまりサラン〜80年代末からの民主化の流れ〜
ブラックミュージックのコンテンポラリー化と韓国への波及〜
もともとダンス天国?な国民性〜東洋のラテンと呼ばれるノリの良さ〜
チャンゴに代表される打楽器の多彩なリズム感……などなど
幾多の要素が混じり合い、現代ハングッミュージックの
バックボーンになってる気がします。


数年前の通貨危機の折りには、タイトルは忘れましたが、
(“ウリ ヌン ハルス イッソ”=“我らはやれる”だったか)
韓国歌謡オールスターによるハングッ版“USA FOR AFRICA”、
いや“韓国 FOR 韓国” とも呼ぶべき応援歌が発売されたのですが、
曲のテンションの高揚感はまさにゴスペルのそれでした。


日本ではいっときゴスペルを唄うのがおけいこごととして
人気が出ましたよね。でも、これってなんかおかしいと憤慨するのは
ワタシだけでしょうか?
信仰というコアな部分を度外視してうわっつらだけ真似る。
なんでもかんでもけいことマナブにしてしまうのがヘン。
ゴスペルは体のいいストレス発散法なんでしょうか。
つくづく日本では『形・型・かた』の文化が幅を利かせてるんやと思います。
無意識に染み付いているような。
でも肝心なんはやっぱソウルやないですか。


ワタシはこうゆう日本の『かた』の(『かた』に終始する)
文化がある意味大嫌いです。
自戒もこめてですが。
まず『かた』ありき。
『かた』にはめる。
『かた』の模倣に汲々とする。
いわゆるJ-POP歌手の『R&B』にもそんな匂いを感じてしまうんです。
ダンスやったら盆踊りもパラパラも『かた』。
ソーラン節でさえ、フリがある。
なんとなれば横並びの発想ではないでしょうか。
なんか最近、某球技でもさかんに論争されてるテーマに近い気もするけど。
やっぱ4-4-2か?


それにひきかえ、韓国人ははるかにケンチャナヨで柔軟です。
ある種アバウト(?)と言えなくもないほどに。
まあ、これについてはまた機会を改めて書きたいと思います。
とにかく SE7EN。
は、クリスチャンらしい。ひょっとしたら教会にかよってそこで唄って
ソウル、R&Bの素養を磨いてきた幼少時代やったんちゃうか、と
想像をたくましゅうするワタシです。


イントロはこれくらいにして…
現地ソウル取材敢行!(観光?)
SE7EN特集後編!!


キミは“東洋のエルヴィス”となれ!
やまとなでしこ〈ジャパン〉の腰を真に揺らせるのは
SE7EN、君しかいない!!



7月7日はセブンの日。
と、制定したどうかわかりませんが、七夕に出ました第2弾アルバム。
(ちなみに韓国の七夕は陰暦の7月7日らしい)
その名も“MUST LISTEN”
1枚めが“JUST LISTEN…”
だったので、脅迫の度合いが増しています。
いや、増したのは自信か。
ちょうど渡韓していた折り明洞の地下街のCD屋さんでK-POPを物色してたら
ヒットチャートが店のカウンターに貼ってあって、見事1位でした。
女子中高生を中心に絶大な指示を獲得している様子です。
そんで、ソウルのセブンイレブンの壁に貼ってあったのが、これ。
d0021973_16102132.jpg

d0021973_133049100.jpg


庶民派SE7ENの人となりがうかがえます。


7日に発表されたSeven(セブン)2ndアルバム『Must Listen』が発売10日で12万枚のセールスを記録。Sevenの所属事務所「YGエンターテインメント」は「今月7日に行ったショーケース・ライヴ」に2億ウォンの投資をした結果だと思うが、これほどまで好セールスを記録するとは… 」とホクホク顔。また、今回のアルバムセールスは、「セブンイレブン」も貢献。アルバムセールス12万枚のうち、セブンイレブンで約2万枚の売り上げを記録したそうです。

以上、韓国のNHK、KBSのラジオ番組“SUNDAY MUSIC POWER”の
日本語サイトよりのセヴン情報でした。
http://rki.kbs.co.kr/MTrapJ/

いちどのぞいてみて下さい。



ここでお見せできないのが残念ですが、
ジャケット、素材からなにからデザイン、凝りまくってます。
ここでお聴かせできないのもまた残念ですが、
サウンドはさらにリッチにリズムのニュアンスも豊かに
アレンジもグッドセンス。
楽曲の良さは今回もYGファミリーの強力な作家陣に支えられ、特筆もの。
SE7ENの唄は前回のがむしゃらな若さから、いっそうのスケール感をたたえ、
アダルトな成熟ぶりを見せてます。
いや、これだけ唄えて踊れてアイドル性まで完備したタレントは
他に類を見ないんじゃないだろうか?
いわんや日本においておや。


ここで耳より情報。
所属事務所、YGエンタテインメントが日本語サイトを開設したぞ!

要チェック!
キミもSE7ENの最新情報をいちはやくゲットして、お友だちに差をつけよう!


4年に及ぶデビューまでの準備期間。
そして韓国でのブレイク。
伝え聞く半年に及ぶ日本滞在と日本語&ダンス&唄の猛特訓。
そして、韓国エンタメ情報雑誌をはじめ、じわじわと
この日本でメディア露出を始めつつある。
“ぱりぱり”=“はやくはやく”がモットー。
と言われる韓国人にして、この長大な戦略性。
そこに並々ならぬ本気度を感じる。
しかし芸名のつけかたは極めて安直だ。
デビュー前、マネジャー氏との焼き肉屋でのひとコマ。
あれこれナイスな名前を思案する二人の前に並ぶ7個の美味そうなカクテキ 。
カクテキ 7個でセブン。

『 SEVEN、いいっすね〜!』
とゆーことで、決まり。
『カクテキじゃ駄目だったんですかぁ〜?』
ややおぼつかない韓国語で無理矢理ツッコミを入れる
インタビュアー、ユミン※。

※注:ハングッに渡り成功を手にした日本人女性タレント。
昨年いちはやくセブンの談話を取る。
その模様がNHKハングル講座にて放送された。

『ちわ〜っカクテキでぇっ〜す!…ヘンやないですかあ!』

吉本ノリを感じる。
なんちゅうか、その振る舞いに韓国語なのに関西弁を感じたワタシなのだ。
間髪入れないボケのタイミングと驕らない好青年ぶりに好感度アップ。
そんな飾らない兄ちゃんぶりが、ハングッ本国で“セブンオッパ※”と
ティーンに呼ばれる由縁だろうか。

※注:オッパとはお兄さんの意。
女子が年上の男性に親しみを込めて使う言葉。
ちなみに、弟分が兄貴につかうのはヒョン。映画でもよく出てきますよ。
でも“セブン兄さん”やとホンマ漫才師みたい…。


ジャニーズよりはヨシモト。
それから老婆心ながらレコード会社の選択だけはくれぐれも慎重に。
そのパワフルでエモーショナルで濃いけどいい塩梅に濃過ぎず
抜群のノリとセンスとアイドル性に溢れた洗練されたヴォーカルでもって、
BoAみたく才能をスポイルされずに、最初から全開で勝負してほしい。
しょうゆ味のカクテキは食べたくない。
そして、アイドル顔に似合わぬ?圧倒的な歌唱力、
ほんまもんのリズム感、ダンスで、
やまとなでしこ達の腰も抜かせてほしいものだ。
踊れないエセR&Bが横行闊歩する日本をダンス天国に変える為に。
そう、ブラックミュージックのエッセンスを見事吸収した君は
新世代のエルヴィス・プレスリーになれる!
ひょっとしたらそのカッコよさセクシーさに、
本家みたいに下半身が放送禁止になったりしたら痛快だ!


ここまで持ち上げといてコケたらどないしょ…。
[PR]
by sungsa | 2004-08-30 23:16 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)
ソウル=ティーンポップの超新星SE7EN(セヴン)登場!
ヨロブン、アンニョンハセヨ!
ヨジュム ノム トプチャナヨ
(最近 ムッチャ 暑いやないですか)
コンガンハゲ チネゴ ゲシムニッカ?
(健康に=元気に 過ごして いらっしゃいますか?)


とゆーことで、やっと、K-POPネタ、行きます!
なにしろ近頃ヨン様始めイ・ビョンホンや俳優たちの
タレント本なら腐るほど出回ってますが、
K-POPのみを音楽的に詳細にとりあげたもんは
皆無に等しい状態なもんで…。
韓国(ハングッ)のWEBでも探さんことには
情報が手にはいらへん。
(そこがマニアックなフロンティア精神を刺激するけど)
ですので、以後殆ど感想文になることをお許しください。
(また情報収集しまっス!)


ここで特ダネ風見出し。

輝かしきバブルガム=ソウル=ティーン・ポップの系譜。
その正統なる後継者、ハングッに現わる!
その名はSE7EN “セヴン” 《前編》

(解説/大森庸雄=ウソ)


“彼”を初めて目にしたのは、
なんのことはない、昨年の春、NHKハングル講座の
ユミンのインタビューコーナーでのことだった、確か。
白いハンチングを目深に被り、ウルフカットの髪に
フレア気味のタータン柄のパンツ姿で、
ローラーシューズで軽やかに円形のややチープな印象のステージを
滑走しながら唄うその姿は(やや記憶間違い及び脚色アリ)、
もはやアジョッシ(オジサン)な年齢のワタシを
懐かしの70’S的空間へ誘うに充分過ぎたのだった。


※以下、わかる人以外は連想ゲームに付き合わなくてもいいです(笑)。

◎ローラーシューズ→ ローラーゲーム→ 東京ボンバーズ
◎ハンチング→ルーベッツ
◎タータン柄やったかどうかはかなり筆者の思い入れが幻覚を
見せているかもしれませんが、なんと、この既視感、
その佇まいが→BCRフィンガー5ジャクソン5
70’ティーンアイドルの王道を強烈に思い出させるそれやったんですわ。。
ローラーシューズでカッコよく滑走しながら唄うのが、なんか、また、ネ。

 
そんで、うた。
これがよかった。
CDを買いに梅田のタワレコへ走ったけれど置いてなくて、
先日ソウルの南大門市場(ナム デ ムン シジャン)近くの
地下街(チファガ)の小さなショップでやっとゲットした。
ジャケ写からアイドル臭ムンムンでアジョッシのわたしは
しばらく買うのをためらいましたが。


若干18才にしてのデビュー曲、“ワ ジョ”
教えを乞うてる韓国人留学生某嬢によると、
日本語で “(帰って)来て”。
ちなみに英題は“Come Back To Me”。
コンセプトはまんまジャクソン5のデビューヒット、
“I Want You Back”です。
曲調はかなり違うけども。
ミディアムテンポのバラード、のっけからSE7ENのややかすれ気味で
ヤングな魅力たっぷりな声による唄いっぷりがグーな名曲です。
タメるところ、ちょっとマイケル=ジャクソン入ってます。
あー韓国語によるノリの良さ、歌詞の切なさ、
サビのリフレインの見事さ、
SE7ENの発散する韓国語の発声のエモーショナルな魅力を
ここでお伝えできひんのがツラい!
これはもう、Jackson5の“I Want You Back”、
フィンガー5の“個人授業”、
はたまたハンソンの“キラメキ☆MMMBOP”などと並ぶ、
ティーネイジ=ソウル=ポップの傑作でしょう。
いまならタワレコ梅田に若干1枚置いてあるので
ピン、ときた方は奪取してください。


ちなみに“セブン”ゆうてもソロです。芸名です。
このへん、ローラーシューズ(しつこい)といい、
プロダクションの売り出し方のなんとなく
一発当てたろ的山師な感覚がまた、very good!
もう、日本のジャニーズを飛び越して、本場モータウンです。
でもチョンマル、(ホンマ、)よくプロデュースされてて、
韓国歌謡界の成熟を感じますね。


なんとか、公式ホームページを探りあてたので、以下そのアドレス。
http://www.hello7.co.kr/


いっぺん、行ってみてください。
すごく良い出来のホームページでアイドル然としてて、
モシッソヨ!(かっこいいです!)
……あ〜恥ずかし(オヤジ年齢の私だから)。
でもええもんはええんです。


いま韓国のネットをサーフして入手した情報によると、
韓国各音楽新人賞を総ナメにした1st “Just Listen…”に続く
待望の2ND アルバムが7月7日に発売予定。
そしてどうやら日本進出プロジェクトが静かに進行中らしい。
いや、イケルんちゃうか。
長年ポップシーンの盛衰を観て来て研ぎすまされた
ワタシのミーハー感覚がそう云っている。
中国(台湾?)には既に露出済み。

c0072231_162211.jpg


なんか音楽の話しになると興奮して
ますます取り留めがなくなってきましたが、
次回、《後編》は題して、
“SE7ENが日本で売れるこれだけの理由!”
と、芸能誌的にアプローチした後、
さらにK-POPの魅力に踏みこみたいと思います。
まだまだ紹介したいアーティストが順番待ちしてますんで
キデ へ ジュセヨ!
(期待 して ください!)


クロム、コンガン ハセヨ〜!
(では、お元気で〜!)

c0072231_16224426.jpg

[PR]
by sungsa | 2004-06-07 00:32 | オヤジSE7ENペンの熱情(笑)