韓国・韓国語やK-POPについてのピビンパプ(まぜごはん)的エッセイ集
by sungsa
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カテゴリ:声に出してみたい韓国語( 7 )
声に出してみたい韓国語 〈その7〉
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あまりにも更新してなかったもんで、自分でも忘れかけてました、
『声に出してみたい韓国語』^^。
私が個人的に大好きな韓国言葉をご紹介するという
気まぐれな(笑)コーナーでございます。

今回は、“へばぁ。”

好きなんですよね。
この、“ばぁ”。のところなんか、とくに。
これは、いわゆるパンマル(ため口)です。
ので、よく耳にしますけど、
まだ自分の口から言ってみたことがないんです…。

意味は正にその、“何々してみる”の命令形とでもいいますか、
“してみて。”“やってみて。”
丁寧なお願いだと
해보세요.へぼせよ。=してみてください。になります。

해(へ)の部分のもとの形は하다(はだ)=する。
봐(ばぁ)のもとの形は보다(ぽだ)=見る。

해(へ)+봐(ばぁ)=して+みて 
ふたつ合わせて、してみる。やってみる。になります。
ここらへん、驚くほど日本語とそっくりですね。
応用すればいろんなパターンができそうですね。

말해봐.まればぁ=言ってみて。
전화해봐.ちょなへばぁ=電話してみて。
연습해봐.よんすっぺばぁ=練習してみて。
도전해봐.とじょねばぁ=挑戦してみて。
검색해봐.こmせっけばぁ=検索してみて。

Googleで검색検索してみたら…キリがありません。

<応用編>
他の動詞と組み合わせてもいろいろ作れます。
行く+見る  なら
가다(かだ)+보다(ぽだ)で
가봐.かばぁ。=行ってみて。
他にも
와봐.わばぁ。=来てみて。
먹어봐.もごばぁ。=食べてみて。
사봐.さばぁ。=買ってみて。   
…等々。

少々お酒が入って、お店のアガシに向かって、
여기 앉아봐! よぎ、あんじゃばぁ!=ここ、座ってみ! 
なんて言うのは…単なるオヤジですね。

…失礼しました。
いえいえ私のことじゃないですよ。ㅎㅎㅎ
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by sungsa | 2007-10-31 22:06 | 声に出してみたい韓国語
声に出してみたい韓国語 〈第6回〉
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그렇구나~

この言葉、私は韓国の方が口にするのを
二度ほど耳にした覚えがあります。
一度は釜山のヒョンの口から。
それと、最近ウリ講座の留学生Tさんと話していて。

二人とも해요体(打ち解けた丁寧語)だったのが
実はね××は○◯なんですよㅎㅎㅎ、みたいな話をしたら
なんだか感嘆した様子で“くろっくな〜”とつぶやきました。

別にヘンな話をしてたわけではありません^^。
念のため。
ちなみにヒョンは私にきちんとした韓国語を身につけてほしい、と
あえて私に対してパンマル(ぞんざい言葉)を使わない人なのです。

Tさんによると、
この言葉を使うシチュエーションとして思い浮かぶのは

1.相手の事情説明を聞いてなるほど、と納得した時
2.困っている時に人からいい知恵をもらって、感じ入った時
3.久しぶりに友達にあって、今何してるのか近況を聞いた後  など
そんな場合に、그렇구나~と言うんだそうです。

“くろっくなぁ〜”、なんとなく“そうなんだぁ〜”に似てますよね。
ちょっと意外な話を聴いた後なんかに
ひとりごとっぽくポロッと口から出る感じでしょうか。
私の場合相づちを打つ時に使うのが
“그래요.(そうですか〜)”一辺倒なもんで
時々は少しオーバー(?)に
“くろっくなぁ〜”なんて言ってみたい衝動にかられるわけです。

目上のひとの前で使ってもOKですけど
丁寧な言葉に替えるとするならば
그러시군요.
などが適当でしょうか、とも聞きました。

해요体で話す相手でもある程度親しい間柄なら
タイミングよくこの言葉を使うのは
さほど失礼な感じは与えないようなんですが、どうでしょうか。

そんな具合にタメ口だけど柔軟に使えそうな点が
いまだにパンマルは子供相手にしか使えない私が
口にしてみたくなる理由なんですよね^^。
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by sungsa | 2006-06-03 23:05 | 声に出してみたい韓国語
声に出してみたい韓国語 〈第5回〉
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釜山から来た私の知り合いのヌナ(お姉さん)は
かなり流暢に日本語を話します。
韓薬が専門で、生年月日を言えばPCを使って
占いもしてくれる多才な人なんですが、
最初知り合った頃、おしゃべりしてると
なぜか、やたら“くー”という言葉(?)を使うんです。
話しが熱っぽくなるとさらに“くー、くー”と連発します。
“日本人は食べる時、くー、塩分摂り過ぎだから体によくないよ、
くー、韓国だとね、くー、そんなに塩使わないよ…”
なんて調子。


なんの意味かわからず気にはなったんですが、
とくに会話するうえで支障があるわけでもないし
ヌナの話し方の癖かなんかなんかなと、
それ以上追求せずにいました。


しかし、やっぱ気になる、謎の呪文のような“くー”


それからしばらくして、毎号欠かさず買ってる
『韓国語ジャーナル』の付録のCDで
今をときめく、ある韓流スターのインタビューを聴いてたら、
あらら、また例の“くー”が聴こえて来たではないですか。


?……!!、あらった!!(わかった!!)


つまり“くー”とは、特に深い意味があるわけではなくて
日本語の“そのー”や“えー”と同じ役目をする言葉だったわけです。
ハングルだと“くー”。日本語だと“その”。
ちなみに“ちょー”。日本語では“あの”。


【例】
ちょー…しがんいっすせよ?(あのー…時間ありますか?)』

SE7EN'S LOVE/SE7EN2集より

(これって、ナンパやん。)


ついでに“いー”。日本語では“この”。
이,그,저いー、くー、ちょー(この、その、あの)は
韓国語を習う最初の段階で出てきた言葉でしたね。


その後、マネ好きの私はヌナにならって、
この“くー”をしょっちゅう使ってます。
実際、すごく便利なフレーズ(?)なんですよ…。
くちを横にひいて狭くして“くーーー……”と引っぱりつつ
その間に次の台詞(せりふ)を考えるんです(笑)
あと、“뭐むぉ”=“何”を挟むのもたまにやります。
こちらは“えっと”みたいな感じでしょうかね…。


とっさに韓国語が出て来ない時、
黙りこくったり、日本語で“そのー” “えーっと” とか言うより、
渋く“くー”とつぶやくと、断然“cool”な感じがしませんか?

実は時間かせぎなんですけどね(笑)…私の場合。
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by sungsa | 2005-12-17 03:38 | 声に出してみたい韓国語
声に出してみたい韓国語 〈第4回〉
  兼 『韓関類似語辞典』 第2回

大変長らくお待たせ致しました。
今回の『声に出してみたい韓国語』は、
あっく=악구(悪口)の巻です。
さて、私が取り上げたその“悪口”とは…?


もしも。
あなたが人知れず日本の中心で××と叫びたくなったら
ぜひ我が北播磨にある西脇市へお越し下さい。
ここは子午線=日本標準時で有名な明石市の北方にあり
緯度的にも日本国土の真ん中に位置しておりまして、
『日本のへそ(=中心)』を自負しております。
『日本へそ公園』に仁王立ちし力の限り叫べば
田園の静けさを切り裂いて貴方の咆哮が
北播磨の山間にこだますることでしょう…
おみやげには銘菓『へそまんじゅう』をどうぞ^^。

…のっけから余談になってしまいました…
人それぞれ、“××!!”にあたる言葉は
色々でしょうが、代表的なものは、やっぱり、
このひと言ではないでしょうか。


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私は関西人ですから、生まれてこのかた
ひとから面と向かって“バカ!”といわれた経験がありません。
関西人一般はこの言葉を、
たいへんキツくて情の無い罵倒句だと考える傾向があります。
それに比べて、うり(我が)関西弁の“アホ!”の温かさ^^。
おまえのことおもてゆうてやってんのや、アホッ!てなもんで
ひとをののしるのを正当化するのがまた関西風?!なんですけど(笑)
いや、“アホ”は関西ではあまりに頻繁に使われるので、
もはや悪口ではない、のかもしれません。
「アホや」「アホちゃう?」「アホみたい」「そんなアホな」
「アホやなぁ」…
皆、気軽にお互い、“アホアホ”ゆうてます。

…何だか関西弁講座みたいになってきました。

話しを戻して、発音チェック。
“ぱぼ”の“ぼ”の音は口をすぼめて丸く突き出して発音します。
“阿呆(あほう)”を“あーほぅ”と“あ”をやや伸ばして言う感じでしょうか。
“ぱーぼ”と書いた方が近いかも。

実は私、ひとに“バカ!”といわれたことはなくても
“パボ!(바보)”といわれたことはあるんですよ。
(もちろん“アホ!”と呼ばれたことは星の数ほどですが)

いつのことだったか、
あれは韓国のひょん(兄貴)と楽しくお酒を呑んでいた時の事でした。
それこそアホな話しもしながら、おいしく焼酎を呑み交わすうちに
いつの間にやら悩み相談みたいになってて、
うじうじうだうだと私がしゃべっていたら、
ひょんがいきなり“パーボ!”と、真顔になって言ったのです。
普段は物腰の柔らかい優しい人なのでちょっとびっくりしましたね。
その時の感じがもう、関西弁で“アーホ!”といわれる
感じとほんまにおんなじで、素直にスーッと受け入れた私でした。

そう言えば。
ひょんは釜山の人で慶尚男児で、慶尚道(경상도きょんさんど)ほど
情の厚いところは無い、それに比べるとソウルなんて云々…
と、お国自慢?してましたね^^。

それにしても。
私が韓国で“パボ!”なんて言葉を
声に出せる日は来るんでしょうか。
“アホ”の様に気軽な言葉とは思えませんし…
その時には随分と韓国語が達者になっていることでしょう…。



※韓国では悪口のことは욕(辱=よk)というのが一般的のようです。
   “辱”か……やっぱり軽口で悪口言える感じではないかも、ですね。

   
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by sungsa | 2005-08-14 05:00 | 声に出してみたい韓国語
声に出してみたい韓国語 〈第3回〉
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うまく。
いやいや “うまk” と書いた方がいいでしょうか。
ハングルだと음악です。

分解すると “うm(음)=音” と “あk(악)=楽”。
このふたつが結合して反応し合うと
“うまk (음악) = 音楽” が生まれる、という案配です。
“m” と “あ” で “ま”。
音を分子構造の如く表すハングルの、なんと化学(科学)的なことよ。
なんか、感嘆してしまいますね。

案外韓国語学習って理数系のひと向き?かも。
ちなみにわたしは数字に弱い典型的な文系野郎ですが…。

この“うまk”、英語の“みゅーじっk”と同じく
Kの音を綺麗に発音するのがポイントでしょうか。
この“k”の音の切れ味が私にはたまりません。

“う”の音はもう御存じ、口を横に伸ばして発音するあれです。
kで終わるのは“韓国=はんぐk(한국)”の発音といっしょです。
(※ただし、はんぐっの“ぐ”は口をすぼめてやや突き出して発音します。)

そうすると、韓国歌謡は“はんぐkかよ”です。


最近発見(!?)したんですが、このkの発音、日本語で
私たちはしばしば日常的に使っているようなんです。

試しに“かんこくかよう”と言って
だんだんスピードアップしてみて下さい。

“かんこっかよう”になってませんか?

または“おんがく ききたい。”
これを早口で言えば、“おんがっ ききたい。”
になってないでしょうか。

これは、“く(ku)”の“u”の音が脱落して
“k”の音だけ残っているというのかな?
私は言語学の専門家でもなんでもありませんから
なんというんでしょうか、あっ『促音化』か…。
“っ”の音に変わるという、話し言葉特有の現象ですね。

つまり“く”の後にカ行の音を続けた時に
音がつまって“っか”とか“っき”に変化して、
韓国語でいうところの『濃音化』に似たような現象が
起こっているようなんです。

“かんこっかよう”=“はんぐっかよ”=“韓国歌謡”
もう音がソックリじゃあーりませんか。

普段の暮らしの中で(無意識に)私たちは“k”の音を使っている。
そう思えば、必要以上に韓国語の発音に悩むこともないかな…。
そんな強気な(笑)気がして来る今日この頃です。


[お断り]
今回は“たうむ(다음)”を掲載する予定でしたが、しりとり遊び
面白いかな、と“たうむ(다음)”“うまく(음악)”に変更しました。
次回は→“あっく=悪口(악구)”の予定です。

なんちゃって。…冗談(농담)です^^。
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by sungsa | 2005-06-17 22:00 | 声に出してみたい韓国語
声に出してみたい韓国語 〈第2回〉
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“まうむ(마음)”に続きましては“かすむ(가슴)”。
“むね”の意味です。

日本語の語感だと“かすむ”と書くと、
どこか繊細なイメージですよね。
漢字を当ててみると“霞む”だとか。
桜咲く春のうららかな一日が連想できます…。

発音は“まうむ”の要領と同じです。
“す”は口をぐっと横に引いて、
次に口を閉じてmの音を添えます。

かすみ あぱよ。(가슴이 아파요.)”=“むねが いたみます。

“み”は“m”と“い”がくっついて“み”。
(これを連音化といいます)
“い”というのは子音につく助詞で“が”と同じ役割をします。


イ・スヨン(이 수영)という歌手をご存じでしょうか?
韓国で“バラードの女王”の名を欲しいままにしている
人気歌手で、私も好きなんですが
その彼女が情感たっぷりに、はかなげに
伏し目がちで(←想像)“かすみ あぱ…。”※
と唄うのを聴くと、もう切なさ度満点です。
思わず駆け寄りたくなりますけど
声はすれども姿はありません…あれ?。


…さて、このシリーズ、“まうむ”“かすむ”とくれば、
次は“たうむ”です。

たうむ えぬん たうむ いえよ。(다음에는 다음이에요.)”


え〜っと、わかっていただけましたか……
これってギャグなんですけど。
“たうむ(다음)”=“次”の意味でして…

ちと頭が痛くなるようなオチでした。
もり が あぱよ? (머리가 아파요?)”


※이 수영イ・スヨン/“마중(出迎え)”『MY STAY IN SENDAI』より

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※お詫びと訂正
あ〜恥ずかしい…silkyroughさんの暖かいご指摘により“아빠요”は間違いでして“아요”さらに、頭は“>모리”ではなくて“리”が正しい表記です。慎んでお詫びいたします。本文中のは直しております。今後はこのような初歩的なミスのないよう精進いたします。皆様ご容赦を…。silkyroughさん、有難うございます!감사합니다!
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by sungsa | 2005-05-21 08:56 | 声に出してみたい韓国語
声に出してみたい韓国語 〈第1回〉
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“う”は口を思いきり横に引いて“む”はmの音。
そのまま唇をそっと合わせて閉じるようにします。

“まうむ”。
いいですねぇ、このやさしい響き。
意味は日本語だと“こころ”です。
“こころ”の音の転がるような感じもいいですが、
それとはまた違った味わい。
暖かな余韻が残るような。


“まうむ え とぅろっそ。”
直訳すると“こころ に 入った。”
なので日本語の“気に入った”の意。
発想が似ていて、面白いですね。

※註:“む え”はフランス語のリエゾンみたいにくっつくので
   “め”の音に近くなります。
   “まめ とぅろっそよ。”=“気に入りました。
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by sungsa | 2005-05-13 23:55 | 声に出してみたい韓国語