韓国・韓国語やK-POPについてのピビンパプ(まぜごはん)的エッセイ集
by sungsa
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声に出してみたい韓国語 〈第5回〉
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釜山から来た私の知り合いのヌナ(お姉さん)は
かなり流暢に日本語を話します。
韓薬が専門で、生年月日を言えばPCを使って
占いもしてくれる多才な人なんですが、
最初知り合った頃、おしゃべりしてると
なぜか、やたら“くー”という言葉(?)を使うんです。
話しが熱っぽくなるとさらに“くー、くー”と連発します。
“日本人は食べる時、くー、塩分摂り過ぎだから体によくないよ、
くー、韓国だとね、くー、そんなに塩使わないよ…”
なんて調子。


なんの意味かわからず気にはなったんですが、
とくに会話するうえで支障があるわけでもないし
ヌナの話し方の癖かなんかなんかなと、
それ以上追求せずにいました。


しかし、やっぱ気になる、謎の呪文のような“くー”


それからしばらくして、毎号欠かさず買ってる
『韓国語ジャーナル』の付録のCDで
今をときめく、ある韓流スターのインタビューを聴いてたら、
あらら、また例の“くー”が聴こえて来たではないですか。


?……!!、あらった!!(わかった!!)


つまり“くー”とは、特に深い意味があるわけではなくて
日本語の“そのー”や“えー”と同じ役目をする言葉だったわけです。
ハングルだと“くー”。日本語だと“その”。
ちなみに“ちょー”。日本語では“あの”。


【例】
ちょー…しがんいっすせよ?(あのー…時間ありますか?)』

SE7EN'S LOVE/SE7EN2集より

(これって、ナンパやん。)


ついでに“いー”。日本語では“この”。
이,그,저いー、くー、ちょー(この、その、あの)は
韓国語を習う最初の段階で出てきた言葉でしたね。


その後、マネ好きの私はヌナにならって、
この“くー”をしょっちゅう使ってます。
実際、すごく便利なフレーズ(?)なんですよ…。
くちを横にひいて狭くして“くーーー……”と引っぱりつつ
その間に次の台詞(せりふ)を考えるんです(笑)
あと、“뭐むぉ”=“何”を挟むのもたまにやります。
こちらは“えっと”みたいな感じでしょうかね…。


とっさに韓国語が出て来ない時、
黙りこくったり、日本語で“そのー” “えーっと” とか言うより、
渋く“くー”とつぶやくと、断然“cool”な感じがしませんか?

実は時間かせぎなんですけどね(笑)…私の場合。
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by sungsa | 2005-12-17 03:38 | 声に出してみたい韓国語
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