発音こそちょい違いますが韓国語と日本語。
その文法と発想、さらに漢字由来の言葉はついつい笑いそうになるほど
とてもよく似ています。
それは韓国語学習者なら誰もが体感する、
(???学習者なら誰もが体感する、)
なんちゅうか、“直訳”でほぼ通じてしまうような気さえする
楽しさではないでしょうか。
誤解を恐れずに大胆にいえば、
(問題発言と、曲解しないでください…)
極端な話、互いが互いの“方言”と感じられるほどの近しさです。
ここで、
《提言》 韓国語をひらがなで(無理矢理)表記してみよう!
(例1)
ね が はるけ! (韓国語)
わし が やる け! (広島弁)
わい が する さけ! (播州弁)
おれ が やる から! (日本語)
(例2)
はんぐげ かった わっそよ。 (韓国語)
かんこくへ いって きたよ。 (日本語)
(例3)
おってよ。(どうですか? =韓国語)
おってよ。(ここに いてね。=播州弁)
おってよ?
ホンマ、よく似てるでしょ?
外国語起源の言葉をカタカナ表記するのは
日本語のならわしですが、韓国語に関しては
ひらがな使用の方が、このよーに、類似がよーく分かり、
親しみが倍増するとおもうんですが。
NHKはんぐる講座の小倉先生いかがでしょう?
他にも、東京の地下鉄の車中でおっちゃん同士の会話、
韓国が聞こえるな、と思ったら抑揚が似て非なる
東北弁だった、とか。本で読んだことあります。
一見難解とゆうか、謎の記号でしかないハングルもコツさえつかめば、
慣れるに従い、文字と認識出来てくるから面白いもんです。
逆に日本語をハングルで書くのも楽しい。
韓国語ジャーナルではキム・テイさんが実践をおススメされてますね。
よろぶん ど い よるむ え はんぐご るる こんぶ へ ぼ じゅせよ。
みなさん も この なつ に かんこくご を べんきょう して みて ください。
くろむ よろぶん っと まんなよ。
では みなさん また あいましょう。
※(注)上記のひらがな表記は正確に韓国語の発音を
表しているわけではありません。
当たり前ですが、韓国語の音を表記するには、
やはりハングルが最適です。